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長尺ドライバーでの効能

やっぱりティーショットの飛距離が欲しくて長尺ドライバーに手を出してしまいました。
そんな人も多いんじゃないでしょうか?!!

しかし長尺ドライバーを使いこなすのは結構難しいものです。それに長尺を使う以上は明らかに飛距離を伸ばさないと意味がありませんが以外に飛距離を伸ばすどころか逆に飛距離が落ちてしまったという人がいます。

長尺の特性を理解出来ずに活かしきれないのですが、それでも最近の長尺は随分扱い易くなりました。

最近の長尺は振り遅れに対する対応が考慮されて捕まり易い設計になっているクラブが多いようです。

私が選んだ長尺はフォーティーンのゲロンディーCT-214で47.75インチのルールぎりぎりの長さです。某ゴルフ雑誌の長尺選手権でNO1の称号を得た代物です。長尺の中では構えたときのスクエア感がありながらも、掴まりのいい設計になっていて中弾道でランもあるので強い球でトータル飛距離を稼げます。

長尺はその言葉どおり長さを活かして遠心力を増すとともにシャフトのしなり戻りを使ってヘッドスピードを上げ飛距離を出すわけなのだが、大きくゆったり振るのがいいとされている。

手元を急いで振るとヘッドのしなり戻りが間に合わなくなりフェースが開いてスライス球になってしまいやすい傾向がある。

しかしこのゆっくり大きく振るというスイングリズムを変えるというのはとても難しい。

そこで、グリップ・ウエイトシステムの登場です。 ウエイト1個の37gを挿入してみた。

手元の動きがゆったりし、タイミングが取りやすくなった。

インパクトポイントをボールの手前に置き、ゾーンで捉える意識でシャフトに仕事をしてもらうイメージで振るといい感じで振り切れて力強い球が出ました。

長尺ドライバーにグリップ・ウエイトシステムは大いに有効です。

カウンター・バランスについて

カウンターバランスという言葉をご存知でしょうか?

一言で言うとゴルフクラブのグリップ側を重くすることです。

一般的にゴルフクラブのウエイト調整とは、クラブヘッドに鉛を貼ったりウエイトを替えたりと主にヘッド側で行われることが多いようです。比較的簡単に行えますし一時的に球筋を替えるのには効果的です。しかしグリップ側のウエイト調整は一般的にはあまり行われていないようです。

たとえばヘッド側のウエイト調整の場合で鉛テープを使うと、鉛の貼る場所によって球筋を変えたり出球の高さを変えたりの目的で行われるのですが、ヘッド側に鉛を貼る場合は少し(5g程度)の重さでも違いが感じられたりするものです。しかしグリップ側でウエイト調整する場合はもっと重量差を付けないと効果が実感できませんし、ウエイトの装着も安易ではありません。

それではグリップ側で重量を替える(カウンターバランスにする)とどうなるのでしょうか?

ヘッドスピードが上がる

球筋が安定する

フック・チーピンが出にくくなる

パターで球の転がりがよくなる

手元が下りやすくなる(クラブを立てて下ろせる)

・・・・・などなど結構良いこと尽くめのようなことが列挙されますが本当でしょうか?

そんなに良いならもっと一般的に知られていてもいいような気もしますし、最初からそういうクラブを作っていそうなもんですよね。・・・・・・と素朴な疑問が?????

グリップ側の重量を重くするにはどんな方法があるでしょうか?

グリップを重いものに替える。シャフトに鉛テープを貼る。シャフトにウエイトを埋めるなどがあるようですが、手元側でウエイト調整をする場合はかなりの重量を変えないと効果が感じられないようです。少なくても20g以上必要でパターの場合なら50g以上必要なケースがあります。グリップを替えてもそれほど重くなりませんし、鉛テープではどれだけ巻かないといけないか想像できますよね。それに調整ということではどの位の重量にすればいいか判らないわけですからボールを打ちながら重量を簡単に変えれるようでなければいけないわけです。

簡単にグリップ側の重量を増やしてカウンターバランスにするアイテムとして巷で評判なのがシャフト・スタビライザーという商品があります。グリップエンドを専用カッターで穴を開けてシャフト内に差し込み装着するのですが、一本五千円ほどしますので興味を持たれた方でもちょっと手が出ないでいる人が多いんじゃないでしょうか?

そんなゴルファーに朗報です。

効果・性能は同等でより簡単に装着出来て重量調整もし易いアイテムを開発しました。

しかも価格が四分の一程度ですので一度試してみたいと思っていた方は是非どうぞ・・・・

カウンターバランスについて又はシャフト・スタビライザーの詳細は以下でご確認下さい。

プロバランス・ウェイトシステム http://www.customclubusa.com/bcg/

シャフトスタビライザー http://allabout.co.jp/gm/gc/213247/  http://item.rakuten.co.jp/39-golf/c/0000000422/  http://blog.golfdigest.co.jp/user/yspz/archive/110 http://www.analyze2005.com/226.html 

前述のカウンター・バランスの効果について実際に試してみた感想として・・・・・

ヘッドスピードが上がる

パワーのある人ならヘッドスピードが上がる可能性があると思いますが、パワーのない人はクラブの重量が重くなるので逆にヘッドスピードが落ちる場合もあります。しかしヘッドスピードが上がらなくてもクラブ重量が重くなるのでボール初速は上がる場合があります。グリップ側を重くするとヘッドが軽く感じられるので振り切りやすくなるという効果があります。

球筋が安定する

手元が重くなるので振り急ぎは改善されそうです。テークバックの切り返しでヘッドの重さやシャフトのしなりを感じにくくなる懸念がありましたが、それほど違和感はありません。ヘッドの走りやフェースターンが鈍くなる感覚が少しあり、特にドローヒッターのつかまり感が薄れるようですが球筋の曲がり幅は小さくなります。スライサーにとっての効能は手元の軌道が安定するのでアウトサイドインのスイング傾向が改善されますがフェースローテーション抑えられるので右曲がりが助長される場合があります。

フック・チーピンが出にくくなる

手元側の慣性が上がるのでヘッドの急激なフェイスターンが起こりにくくなるため、フック・チーピンの度合いが小さくなります。低くまっすぐ打ち出されてのチーピンが出易い人は力みによって叩きに行き過ぎるあまり手元が止まってしまうことが多いのですが、カウンター・バランスにするとリズムとタイミングが改善され大幅な飛距離アップの可能性があります。

パターで球の転がりがよくなる

パッティングで球の転がりがいいということはパターヘッドの芯で打てているといううことです。手元が重いということはストロークがゆっくりになるので打ち急ぎが改善されることでリズムがよくなり、手元の軌道が安定するのでアドレスの位置にヘッドが戻ってくるのでしょう。手元の慣性が大きくなるので合わせに行ってヘッドの出が悪くなることも防げます。特にショートパットや下りのパットのストロークが安定します。

手元が下りやすくなる(クラブを立てて下ろせる)

ショットのダウンスイング時に手元が重いのでシャフトを立てて下ろし易くなります。特にアイアンショットで手元が浮いてしまうとダフリ・トップ・スライスなどのミスショットを招きやすいのですがカウンターバランスにすると手元の自然落下を行いやすいのでスイングそのものが良くなっていく可能性があります。

グリップ・ウエイトシステムの取付け

プラスチック系の硬いエンドの穴開けは当店オリジナルのグリップエンドカッターでは穴開けできません。木工ドリルなどの穴開け工具をお使い下さい。


グリップエンドカッターを使ってグリップエンドに挿入口を開けます。

 

手で押し込んだりクラブヘッドを持って押し付けて下さい。

 

付属のスティックでカッター内に残ったゴム片を押して取りの退きます。(このゴム片はウエイトシステムを使わなくなった場合に挿入口を塞ぐために接着剤で元の状態に戻すため保管して下さい) グリップエンド穴キャップを付属しています。

 

グリップエンドの挿入口からウエイトシステムを挿入し、プラスドライバーでネジ締めします。 

                                             

空回りをしないように座金部分を親指で押さえてネジ締めしてください。


ワッシャー 付属の平ワッシャーを装着して使用されることをおすすめします。

 

左はワッシャーを使わず、右はワッシャーを使って取り付けています。※ワッシャーを使わないでネジ締めをきつくし過ぎるとシャフト内にパーツが埋没して取り外しにくくなる場合がありますのでご注意下さい。




シャフトとウエイトの緩衝を避け密着するためにビニールテープを巻いて下さい。最初太めに巻いて無理なく挿入できる程度に調整してください。 あまりキチキチにすると取り外せなくなりますので注意してください。


シャフト径の対応

女性用クラブやカーボンシャフトのアイアン、その他シャフト径が細いクラブに装着する場合、(ウエイトの移動防止・シャフトとウエイトの緩衝防止用の)ナイロンワッシャーが引っ掛かって装着しにくいことがあります。

その場合はウエイトをビニールテープなどで固定するか、ナイロンナットでウエイトを挟んで固定して下さい。


木工用ドリルピット(15mm〜16mm)を使用して電動ドリルでグリップエンドの穴空けもできますが、万力などでしっかり固定して行なって下さい。その際はシャフトエンドを傷つけないようご注意下さい。



カウンターバランス効果の検証

カウンターバランスの効果についてクラブ別にまとめてみました。カウンターバランスはゴルフをどう変えてしまうのか、メリット・デメリットについて練習やラウンドで実体験に基づいた検証です。

< ドライバー編 >

使用クラブ:45,75インチ・シャフトSR・ロフト10度の5年来愛用のドライバーです。平均飛距離220ヤード(キャリー)、飛ばしたいときはドロー系でラン込みの250ヤードというところでしょうか。 31gのグリップ・ウエイトシステムを装着。

持ち球がドロー系の球筋なのですが常々リズム・バランス・タイミングを意識して打ち急ぎ・上体の突っ込みが起こらないように気をつけています。つまりスインガータイプです。

グリップ・ウエイトシステムを装着した当初はほぼストレートな球に変化した。元々ドロー系の球筋だったので、バランスが軽くなったので当然といえば当然だが、従来しっかり振って距離を出したいときは左曲がりがきつくなる傾向にありコースでは右サイド狙いでショットしていました。たまにタイミングによって左に大きく引っ掛けや右へプッシュアウトしたりがあったのですが、カウンターバランスにすると左への引っ掛け球が出にくいので安心して振り切れる感じがあります。

スイング時の感覚としてはクラブ自体の重量が28g増える訳なので重さ感はありますが、振っている最中の重さ感はあまりなくすぐになれます。むしろ手元の始動時に重さ感があるので始動が丁寧になる感じがあります。ちなみに58gにして振ってみるとフェースローテーションが効かなくて全部右に持って行かれます。当然ながら距離も出ません。

カウンターバランスにした場合、手元の慣性が上がりグリップエンド側が左に流れるので引っ掛かりにくいのですが、それだけにパワーヒッターにありがちなヘッドが間に合わないで右プッシュや大スライスの危険もあります。これは利き手の使いすぎが原因であることが多いのですが腕力に頼ったスイングではクラブの重量が増すのでヘッドスピードが上がらず飛びません。

私はパワーヒッターではありませんが、推測するとこういうタイプの人に多いのはスライス系の球筋ですが、振りすぎることによってアウトサイドイン軌道になってしまってパワーを活かしきれていない人が多いようです。カウンターバランスにしてアウトサイドイン軌道のスイングを再現してみますと面白い現象がありました。

それはカウンターバランスにすることでテイクバックからダウンの段階で手元が重くなることによりスイングがややコンパクトになって、ヘッドが行き過ぎないでスイング軌道が改善されるという現象です。インパクトからフォローにかけてスイングに一工夫すればスライスボールがフェードの強い球になりました。

その一工夫とは左手を体の正面から右側で終わらせてしまうスイングですが、左手を正面で止める意識で振ります。そのことで何が変わるかというと、重くなった手元を止める意識が振りすぎを防ぎ、より正しいフェースローテーションに導いてくれるようです。前述のパワーヒッターにありがちなトップからいきなり利き手で叩きにいって肩が開き、さらに悪いことに左ヒジが折れるとフェースが開いたままで腰も抜けてしまうという最悪のシナリオが一気に解消されると思われます。

飛ばしのための要素として手元側とヘッド側の運動距離差がヘッドスピードを生む訳なのですが、俗に言う溜めが出来ているスイングをマスターする方策としてダウンで手元が低い位置に下りる必要があり、手元が重くなることで低い位置を保ててヘッドが高い位置をキープする訳です。手元の動く距離が小さくてヘッドが大きく動くために、支点となる手元を重くすることで再現性が向上します。

<アイアン編>

ショートアイアン(9I、8I)は40g・ミドルアイアン(7I、6I、5I)は31gのグリップ・ウエイトシステムを装着。これまた古いモデルでウィルソンTabの初代モデルを気に入って使い続けています。(発売時には間違いだらけのクラブ選びでグランプリを獲得した逸品でその後のキャビティアイアンの流れを作ったモデル)

カウンターバランス効果を最も発揮できるのはアイアンクラブなのかもしれません。というのは手元側が重くなることでトップからダウンに至るポジションで手元側の自然落下が安易になり、いわゆるクラブが立って降りてくる状態で振れる感覚があります。

アイアンショットの場合ダウンブローに振るのが基本であり、たとえレベルスイングの振り方でも手元が浮いた状態でボールを捕らえようとすると早い段階でコックが解けフェースローテーションが正しく行われずフェースが開いてインパクトを迎えることになってしまいます。

練習場ではそれなりのスイングが出来ていたとしてもコースでは様々な状況でスイングするわけで、ラウンド時に起こりうるアイアンショットのミスとしてスイングのバランスを崩す要因に、地面にあるボールに対して上手く打とう・当てようとする心理が働くことにあります。特にビギナー・アベレージゴルファーにこの傾向が強いわけですが、俗に言う打ち急ぎ現象は合わせに行ってしまっている状態になってしまうのですが、手元がハーフダウンのポジションに至らないがために起こります。要するに手元がちゃんと降りないことで手元がスイング弧の外に外れてフラットになり上体だけで振りにいくスイングになってしまうのです。

カウンターバランスにするとこういうスイングのミスは軽減できるのかということですが、それはイエスです

いくつかメリットの要素がありますがスイングの流れに沿って解説してみます・・・

〇 スイングの始動がゆっくりになる・丁寧になる。

手元が重くなるのでスイングの始動は自然とゆっくり目になります。手だけでヒョイっと担ぎ上げる動きやアウトサイドイン軌道の人に多くありがちな始動でいきなりインに引っ張り込む動きも緩和されます。

〇 トップがコンパクトになる。ダウンで手元が低い位置に下りるのでヘッドが高い位置に維持できる

バランスが軽くなるのでトップでヘッドの慣性につられて手首が甲側に折れることを防げる。そのことでヘッドの軌道がアウトに流れにくくなる。ハーフウェイダウンのポジションまでコックを維持しておかなければいけないわけですが、スイングの流れの中でクラブのグリップ側とヘッド側の位置関係を意識して振ることがし易くなります。

〇 コックの解放(リリース)のタイミングが取り易い

ゴルフスイングでコックの解放なくしてゴルフスイングにはならないわけですが、一般的にバランスが軽くなるとヘッドの重みが感じにくくなりタイミングが取りづらいと思われがちです。たとえば男性が女性用の軽いクラブを振ると軽いことにより振り易く感じられるのですが、バランスも軽いのでヘッドが効かない状態になります。一般的にはフェースが開いてインパクトを迎えることになってしまうため次第に利き手でフェースを閉じようとしたり、腕力だけでも振れてしまうので手打ちスイングに陥ってしまいかねません。

カウンターバランスのクラブはバランスは軽くなりますが、クラブの重量も増えますのでこういった手打ちスイングにはなりません。むしろトップからダウンに至る過程で手元の慣性が下方に向くため手打ちスイングにありがちな、手元が浮いてスイングすることにはなり難いので、しっかり溜めの出来たコックを解放するスイングができます。また支点となる手元が重いのでリリースポイントがつかみ易いといえます。

〇 ターゲットを意識したフォロースイングになる

アイアンショットは最もターゲットを意識したスイングになる筈です。ウッドやウェッジに較べ方向性が重要で、それだけにラウンド中にフルスイングすることは稀ではないでしょうか。スイング時に方向性を出す要素として大事なフォロースイングは利き手が最も活躍する場面であるのですが、手元が本能的にターゲットに向かう時に円運動しているヘッドの動きや閉じていくフェースのエネルギーに翻弄されることなくクラブをコントロールするのに手元の重さが役立ちます。

スイング弧の最下点から先はヘッドも手元も上昇して行きつつターゲットに向かっていきます。実際の動きとして直線的に動くことは1mmたりとないわけですが、ターゲットを意識したフォローが方向性を生み出していく時にカウウターバランスの手元側の重量がアイアンショットのコントロールをし易くしてくれるようです。

カウンターバランスのデメリットは勿論あります。

クラブの総重量が増すことによりアンコック気味でグリッププレッシャーの強いスイングが染み付いている人にはヘッドスピードが落ちるので飛距離ダウンするでしょう。グリップを緩めてコックを上手く使うスイングに変えていく必要があります。

フェースローテーションが緩やかになるのでフェースが返りきらずスライスボールが助長されます。当然ながら飛距離ダウンします。ヨコ振りスイングをタテ振りスイングに変えていく必要があります。

クラブの重量が増えるので筋肉痛を起こす場合があります。どの部分の筋肉痛を起こすかでどの筋肉を使っているかが判りますが、あまり夢中になって練習しすぎると筋を痛めてしまうこともありますのでご注意下さい。

アイアンクラブの重量はシャフトの素材でずいぶん違います。代表的なタイプとして、ダイナミックゴールド(スチール)・NSプロ950(軽量スチール)・カーボンに大別できると思いますが、それぞれ30g〜40gの重量差あり、違うタイプのクラブを振るとずいぶん重いと感じる筈です。

アイアンクラブにグリップ・ウエイトシステムを使う場合30g前後のものを使いますので、たとえばNSプロ950のクラブに装着した場合ダイナミックゴールドのクラブの重量になりますが、カウンターバランスですのでスイング時はそれほど重さの違いは感じません。

一般的に重いタイプのシャフトほど硬さも硬いと思われますが、スイングのタイプによっては硬いシャフトは振りにくく感じられます。特にスインガータイプの人には軽量タイプのシャフトを用いてカウンターバランスにしクラブの重量を増やして安定したスイングにすることが有効ではないかと思います。

< ウェッジ編 >

ウェッジにカンターバランスはどのように作用するでしょう。

ウェッジは元々クラブ重量が重く作られていますのでこれ以上クラブ重量を増やすことはどうなのだろう?と疑問を持つ方もいると思いますが、実はその考えは間違っています。

カウンターバランスにすることでヘッド軌道のコントロールがし易くなります。私はピッチングウェッジに49g、サンドウェッジに58gを装着していますがスイング時に重さや振りにくさは感じません。

以前の私のピッチングのフルショットの距離は100ヤードでしたが今は95ヤード計算にしています。飛ばなくなったのではなく振りすぎなくなっという方が正確でしょうか。以前は90ヤードの距離をピッチングでややコンパクトにという意識で振っていましたが、逆にそれが力の抜けたスムーズなスイングで100ヤード以上飛んでしまうことがありましが、カウンターバランスにしてからはほぼ意識通りの距離になりました。

単品ウェッジはダイナミックゴールドを使っている場合が多いのですがアイアンセットに組み込まれているピッチングはセットがNSプロ950を使っていれば同じようになっています。

サンドやアプローチウェッジは単品で揃えてもピッチングはセットのものを使っている人も多いのではないでしょうか?

私のようにピッチングの距離感に疑問符をもつことがある人は40g前後のカウンターバランスをおすすめします。グリーン周りでのピッチ&ランのコントロールもし易くなります。

アプローチでスピンの効いた球を打つ場合もカウンターバランスはスピンを掛け易いようです。特に低く飛び出してキュキュッと止まるアプローチは上級者でないと難しいテクニックですがカウンターバランスですと比較的簡単に出来てしまいます。

打ち方は諸説あってダウンブローがいいとかスイープに振りぬく方がいいとかあるようですが、要はインパクト時にハンドファーストを維持しつつヘッドが加速してボールを捕らえるのですがカウンターバランスの場合は手元の慣性が高いので自然とハンドファーストが保てヘッドの慣性に負けずにフェースコントロールが出来るのでスピンが掛け易いということです。

いずれのアプローチについても手元の重量が増すことで手元の軌道が安定することが間違いなく、カウンターバランス効果によってフェース面のコントロールが安易になるわけですからアプローチの精度が上がります。

バンカーショットにもカウンターバランスは効果的で、バンカーが苦手な人に共通するのは苦手意識に他なりません。バンカーは相対的に低い位置にあることから上げようという心理が働いたり(女性に多い)、打ち込むことを意識しすぎるあまりインパクトで手を止めてしまって結果的にヘッドの勢いも止めてしまったり、又は必要以上に深く入ってしまうミスが勃発します。

カウンターバランスはどちらのタイプの人にも効果的で上げようとする人は一旦手元が下がりますので自分の意識以上に手元が下がって結果的にクラブが立ってダウンブローに振りおろせるという具合です。バンカーですので多少のダフリは結果オーライになってくれます。打ち込むタイプの人も手元の慣性によって手元が意識より左に流れ、結果的にヘッドが深く入り過ぎずに結果オーライになります。

バンカーは結果オーライの積み重ねが次第に苦手意識を解消してくれれば充分なのです。勿論苦手意識のない人にも薄く払い取ったスピンの効いたバンカーショットが打ち易くなります。

<パター編>

パッティングでカウンターバランスの効果として言われているのは球の転がりが良くなるということです。

さて、球の転がりが良くなるとはどういうことでしょうか?

たくさん転がる?・・・でも予定より転がるのは良くないんじゃない?と思いませんか?

パッティングの距離感の出し方にも人それぞれありまして、ストロークの大きさで出したりインパクトの強弱で出したり、ボールの転がるスピードをイメージしてとか様々ですがどんなパッティングスタイルの人でも最も肝心なのがパターフェースのスイートスポットでボールを捕らえるということです。

よっぽど極端な打ち方でもしない限りパターでサイドスピンやバックスピンは掛かりそうにありませんが、実はパターでも僅かにサイドスピンやバックスピンらしきものが掛かります。それが芝目や傾斜に増幅されて予想以上に曲がったり距離の間違いになってしまいます。

一般的にパッティングのボールの転がりは出来るだけ転がり始めから順回転がいいとされていますが、正真正銘の順回転はヘッドの軌道が真っ直ぐに引かれてインパクトでスイートスポットに当たって真っ直ぐに出て行かなけれがなりません。

パターとカウンターバランスの関係を語る上で抑えておかなければいけない原則があるので回りくどい話になりましたが、もう少し余談をさせて下さい。

私のパッティングスタイルはノールックパットと言って、ボールを見ないで目標に目線を置いてストロークします。ショートパットもロングパットもです。かれこれ1年前くらいになりますが慣れるまでは不安感が勝ってしまうこともありましたが今はノールックの方が距離感も方向性も確かなので多少のミスがあってもそれで通しています。

ノールックを始めた当初は同じように振っているつもりでも通常の打ち方より強い球が出てしまいました。しかしその強い球が功を奏したのでしょう、ショートパットがしっかり決まりロングパットの距離感がおもしろいように合うことが多かったのでミドルパット以外はノールックパットを活用していました。しかしノールックパットの精度が上がるにつれてミドルパットの距離感が合うようになってきた頃に判ったことがありました。それは随分とテークバックが小さくなったということです。意識的にもしていましたが結果として小さなテークバックと大きなフォロー(以前に較べて)が良い結果を生むことを体が覚えたのでしょう。特にカウンターバランス(58g)にしてからその傾向が強くなりました。(ノールック開始当初はノーマル)

これらの経験から判ることは、それまでインパクトで合わせに行っていたということです。真っ直ぐ打とうとか真芯で捕らえようとかいう意識が常にどこかにあり、特にプレッシャーのかかる場面でインパクトを合わせる動作が結果的にミスを招くことになったようです。

この合わせてしまうことで起こるミスを軽減してくれるのがカウンターバランスです。手元の慣性が上がるので無意識に手先で加減してしまうミスを減らしてくれます。

パターとカウンターバランスについてのまとめとして、まず手元の重量が増えるので手元の軌道が安定する。当然ながらインパクトが正確になる。手元の慣性が上がるのでフォローが大きくなる(方向性が良くなる)。 もうひとつヘッド軌道のブレが少なくなる。これはノールックパットをしたことによる効果もあるがストローク中の意識でヘッドの動きより手元の動きを重視するストロークが身に付いたことが結果としてヘッドの軌道がブレなくなったのではないかと思う。そしてもう一つ付け加えるなら、ストローク中のグリップ圧が一定になったこともパッティング精度の向上に繋がったと思います。パッティングストロークは小さな動きですが、その中にも切り返しの間というものがあります。パターヘッドは結構重量があるのでヘッドの挙動に左右されにくいカウンターバランスグリッププレッシャーを一定にしてくれる効果があるように思います。

以上がカウンターバランス効果についての検証ですが・・・最後までお読みいただきありがとうございます。ちょっと長くなってしまいました。   しかしそんなあなたは結構なゴルキチですね。カウンターバランスというまだ一般的に知られていないことに関心を持たれているのですから。 

ウエイトの調整と固定

グリップ・ウエイトシステムは1個9gのウエイトが3個装着されていますので必要に応じて装着個数を替えてウエイト調整をしていただけます。

59g


49g 40g 40g 31g


又、任意に調 整されたウエイトを固定する固定ナット(3g)が付属されていますので、調整がお済みになれば固定ナットで固定して下さい。

固定ナット使用時は+3gです。(固定ナットはホームセンターなどで購入できるナイロンナットというパーツですので3g単位でウエイトの微調整をすることも出来ます)


グリップウエイト グリップウエイト

固定ナットはペンチと+ドライバーを使って固定して下さい。(調整中は付属の緩衝防止用のナイロンワッシャーかビニールテープでウエイトの緩みを止めてご使用下さい。)

※オフィシャル競技でのご使用時は必ず固定ナットでウエイトの固定をお願いします。

シャフト径の対応

女性用クラブやカーボンシャフトのアイアン、その他シャフト径が細いクラブに装着する場合、(ウエイトの移動防止・シャフトとウエイトの緩衝防止用の)ナイロンワッシャーが引っ掛かって装着しにくいことがあります。

その場合はウエイトをビニールテープなどで固定するか、ナイロンナットでウエイトを挟んで固定して下さい。






グリップエンドキャップ

グリップエンドキャップ グリップエンドキャップ 

グリップ・ウエイトシステムを装着していない場合のグリップエンドの穴埋めにご使用下さい。

口径が合わない場合はテープなどを巻いて外径調整をしてご使用下さい。

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